アイウェアはパッと見た印象はもちろんですが、細かいところを見ていくとさらに魅力を増します。
今回ご紹介の杉本 圭のKS-132もまさにもそんな逸品です。
フロントは、2.2mm厚のチタンシート一枚をくり抜いて成形された贅沢な仕様。
ブリッジやヨロイ部分には、クラシカルなデコレーションを一体プレス加工で表現。
また、ブローラインにカッティングを施すことにより、平面的になりがちなチタンシートモデルが立体的に仕上げられています。
さらに、てんぷるには、弾力性のあるβチタンを使用することで、掛け心地の良さにもしっかり配慮されています。
コレらの技術は、日本の熟練職人だからこそなせる技です。
このような時代の中、日本のものづくりも厳しい状況だと聞きますが、世界最高峰のものづくりを未来へ繋いでいかなければなりません。
ご来店の際には、ぜひ手に触れ、実際にかけてみてください。